念願のハッピーモアに入社し、
日々必死に取り組む。

沖縄への移住を考えたとき、以前はアパレルやスターバックスで接客業をしていた経験があり、沖縄でも同様の仕事を探していました。そんな時、知り合いから「ハッピーモアが長谷川さんに合っているよ」と紹介されました。

お客としてもハッピーモアを訪れており、そこでの接客がとても丁寧でお客様としっかりコミュニケーションをとっているところに好感を持っており、ハッピーモアで働きたい気持ちが強くありました。

しかし、面接を受けるために電話をかけても門前払いされました（笑）。
働ける人数が限られていたため、当時は枠がありませんでした。それでも諦めきれず、何度も電話をかけ続けた結果、「ハローワーク経由なら大丈夫ですよ」と言われ、ようやく機会をいただきました。タイミングも重なり、念願の入社が叶いました。

アパレル業界とは全く異なる業種だったため、入社してからは覚えることが山積みで必死でした。入社当時は現在のような仕組みが整っていなかったため、当時の店長から野菜の名前、食べ方、包み方、陳列の仕方、仕入れの方法、価格設定などを一から教えてもらいながら業務に取り組みました。入社後のギャップを感じる余裕すらないほど、一生懸命に取り組んでいましたね。

産休育休も不安なく
復帰できる環境がある

社員同士の仲が良く、協調性が重視される職場で雰囲気は和やかです。お互いを支え合う風土が根付いているため、働きやすい環境が整っています。

産休や育休に入る際も、快く送り出してくれます。産休や育休中も副社長から「今こんな感じだよ。」や「いつごろ戻ってこれそう？」など自分を必要としてくれたり、常に気にかけてくれました。

また、一人目の出産時は現副店長が入社し、二人目の時は現店長が入社したりと幸いにも産休育休のタイミングで入社した方々がしっかりしていたのもあって、不安なく休めました。

このような温かい配慮があるため、復帰後の不安もなく、前向きに仕事に戻ることができました。

復帰してからは子育てをしながらの仕事は体力的にハードです。育児と仕事の両立には多大なエネルギーが必要で、時には疲れ果てることもありますね。もっと子供との時間を作っていきたいとも思っているので、工夫して行こうと思っています。

元気はもちろん
多様性あるような会社に

ハッピーモアの社員はみんな元気で明るい人が多く、そのおかげで職場全体の雰囲気もとても活気にあふれています。

新しく入ってくる方も、同じように元気で前向きな方だととても嬉しいですね。そういった方々が増えることで、さらに職場の雰囲気が良くなり、みんなが楽しく働けると思います。

また、外国の方とも一緒に働けると面白そうだと思います。働きづらさはあるかもしれないですが、多様な文化や価値観が交わることで、新たな発見や学びが増えると思っています。異なる背景を持つ人々と交流することで、視野が広がり、柔軟な発想や新しいアイデアを生んでいきたいですね。